首都直下地震 72時間
防災シナリオの各データについて

首都直下地震時の想定震度

このアプリでは、内閣府が2004年に発表した首都直下地震時の想定震度分布を表示しています。首都直下地震がどこを震源として発生するかを正確に予測することは難しい状況です。このため、内閣府では、震源の場所や深さ、地震の規模が異なる18パターンの震源を仮定して、地表での震度を想定しています。これらの想定についての詳細は、内閣府防災情報のページをご参照ください。
また、都県や市町村などの各自治体でも地震の被害想定を発表しています。各自治体による想定結果については、東京都埼玉県千葉県神奈川県をはじめとする各自治体のホームページからご参照ください。

首都直下地震時の被害シナリオについて

このアプリでは、首都直下地震に関する自治体の被害想定シナリオ(例えば、 神奈川県被害想定内の災害シナリオ、川崎市被害想定内の「第13編 地震防災対策への反映」内の災害シナリオ)および阪神・淡路大震災での災害記録などを参考に、防災の専門家である田中淳教授、大原美保准教授の下で作成しています。